本当にあった2chの怖い話

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最凶の守護霊シリーズ

【最凶の守護霊シリーズ】神域展開の姉

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846 :本当にあった怖い名無し:2009/08/29(土) 10:14:20 ID:YXVajOwn0

両親からの又聞きの部分が多いので、想像っていうか妄想な部分も多々あるので勘弁。
そのかわりマジ話です。

子供の頃、姉を含めた家族4人で出かけることがよくあった。
よくあったなんてレベルじゃなく、休みが合えば確実に出かけてた。
でもな、旅程が変だった。
俺んち北関東なのに、神奈川で一泊してネズミの国に行ったり、
どう見てもヤクザが大好きな黒塗りのあの車をレンタカーで借りてきたり、
民宿って話だったのにどう見ても普通の家屋だったり…。

今年の夏、帰郷した時その話になってな、さりげなく両親に聞いてみた。
そしたら両親、ケラケラ笑いながら言うんだよ。
「あれは除霊」だって。

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【最凶の守護霊シリーズ】雷鳴轟くお狐様のぬいぐるみ

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43 :本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:48:46.47 ID:veGHgml+0

これは私が、いや、正確には母が半年前から9月の終わりごろまでに経験した話。長いです。

今年の7月某日、もろもろの事情で、
私は結婚を前に実家へ一度帰省するため、アパートから引越しすることになりました。
父は仕事の繁忙期でこれませんでしたが、母が有給をもらって代わりに来てくれました。
母は去年から体の調子が芳しくなかったのですが、とにかく外で遊ぶのが大好きな人で、
今年の5月にトルコ旅行なんぞに行くような、本当に活力あふれる虚弱体質の人です。
さらにいうなら、何もないような場所でよく転ぶ、おっちょこちょいな人でもあります。
荷造りのときも、10センチの段差しかないアパートの玄関で派手にスッ転んでました。

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【最凶の守護霊シリーズ】最強の化物を憑けた人柱

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834 :1/2:2010/10/20(水) 21:19:57 ID:QuJcPeRp0

すいません。私の一族の話ですが…

私の母は田舎のある女子高で教員をしていました。
その高校は超が付くほど問題の多い学校で、生徒の親が暴力団員だったりで吹き溜まりのような学校だったそうです。
聞いた話では、立正佼成会や創価学会の関係者の子供、B出身者も生徒に多くいたそうです。
で、連中の常として、犯罪の片棒を担がせるなんて日常茶飯事でした。
両親が娘を風呂に沈めたり、自分の経営する風呂で働かせるなんて当たり前、
娘を売り飛ばして、殺害されたのだろうという、正気を疑いたくなるようなものも多かったそうです。

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【最凶の守護霊シリーズ】我が家の守護神「ミヤウチ様」について語ろうと思う

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488 :本当にあった怖い名無し:2009/06/08(月) 05:23:34 ID:d0Md1CfE0

別に怖くもないんだが、不思議だった話。

うちの家では神様を祭ってあるんだが、(別に神社とかではない)
そこはちょっとした神棚じゃなくて、8畳の部屋をでかでかと占領する祭壇?なんだ。
小振りな米俵を積んだり、縄張ったり、酒瓶が並んでいたり、
なぜかビールとか、スナック菓子とか塩が袋ごと置いてあったりする。
なんでも、どこかの神社から分けてもらった(神様分けてもらうってどーよ)格の高い神様らしく、
うちでは『ミヤウチ様』って呼んでる。

で、むかし小さかった頃、そのミヤウチ様に供えているお菓子を俺は食べちまったんだ。
子供のすることなんで、隠ぺい工作とか高度なことはできず、
お菓子の袋をテレビの後ろに隠していたらそっこーでばれた。
当然オヤジがブチ切れて、かなり長時間こっぴどく怒られた。

それで、最後にミヤウチ様に謝ってこいということになり、俺は泣きながら離れに向かった。
ミヤウチ様が祭ってあるのは昔の母屋で、現在住んでいる住居と渡り廊下で繋がっている。
旧母屋は16畳の和室で、襖で8畳ずつに区切られるような作りになっている。
ミヤウチ様の祭壇があるのは、入って襖に仕切られた奥の8畳だ。
俺はミヤウチ様に謝ろうと、いつものように襖を開けた。
すると開けた先に、何故かでっかいひげ面のおっさんの顔があった。
あまりのことに俺が固まっていると、そのおっさんはジッとおれの眼を見て、一言だけ「泣くな」って言った。
声は結構若い感じだったように思う。

まあ当然、俺はさらに泣いて両親のもとに逃げ帰った。
話を聞いたじーちゃんは、「ミヤウチ様見たのか」と嬉しそうだったが、
当時の俺はビビりまくって、ほとんどそこには近づかなくなった。
別に祟ったりしたわけではないので、いま思い出すと、怖がりすぎて悪いことをしたように思う。

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【最凶の守護霊シリーズ】怒りの御守り

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714 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 23:00:19 ID:Rxwynwh80

昔勤めてた会社であった話を投下する。

中か小かってサイズの会社で、社長はワンマンで上司はイエスマンが多く、
おまけに社内イジメが横行してて人間関係は良くなかったが、個人的に友人はいた。

友人は俺より少し上の30代で、ちょっと陰のある渋い男前だった。
飲みに行く仲になって聞いたんだが、社会人に成り立ての頃に、長い付き合いの彼女を亡くしたそうだった。
事故で死んだ彼女とは婚約してたそうで、まだ結婚してなかったから、葬儀や墓の手配は彼女の実家がした。
「遠方で墓参りにもあまり行ってない」と言う友人は、彼女のくれたお守りを持ち歩いていた。
神社とかでくれるような、和風の布の小袋にヒモのついた奴で、
友人いわく、「しんどい論文書きの最中に彼女に貰った」と。

「これあげるね。真面目に一生懸命努力してる人は、神様が守ってくれるんだよ。
 私にも役に立ったから、効くよ」
「何の役に立ったの?」って聞いたら、
「○○君(友人)と付き合えた♪」と笑顔で言われたと。

切ない話かもしれんが、そんな殊勝な女に縁の全くない俺は、正直に蹴っ飛ばして、
「のろけてんじゃねーぞヴォケ」と言って友人に爆笑された。

で、俺らが当時に居た会社の雰囲気が悪かったのは先に書いた通り。
友人は特に、直属の上司との仲が最悪だったせいで、周り中から日々イビられていた。
少し人見知りで理論派の友人は、年中「根暗の癖に気取ってる」「屁理屈ばっかり言いやがって」と上司に怒鳴られ、
同僚に陰口を叩かれ、嫌味を言われながら、
「職場は金を稼ぐ場所だ」と努めて、真面目に相手をしないで暮らしていた。

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