神降しの儀式

706 :私の体験談:2001/05/02(水) 07:30
 
私には幼い頃からどうしても忘れられない、ある風景があります。

戦時中のような裸電球がともる部屋の中で、私は何か茶色の扉のような物を見つめている。
外には誰かが居るらしく、開けようと近づくと一人の男が現れる。
彼の着ている縞模様の服の色だけが鮮明に眼に焼き付いています。
その人は私の代わりにドアを開ける。
 

忘れられない風景・・・そしてカミオロシの儀式続きを読む